現在国内においても、食の安全に関する問題が頻発しており、いずれは海外へも伝わり、
日本産農産品への安全神話が崩れたとき、被
害を受けるのは、まじめに安心、安全のために努力していた国内の生産者ではないでしょうか?
今後、国内で世界に通じる優秀な農産物を
生産、加工し世界へ輸出しようと考えている
生産者にとって、現在の消費者の信頼、自社のブランドを守るために、「国際的に通用する
正しいHACCP」の認証取得は、喫急の課題にな
ってくるものと考えられます。HACCP が食品安
全を確保するための最良の仕組みであることは、すでに国際的に認められていることです。
このような情勢の中、食品製造現場での経験、食品製造工場でのHACCP管理手法の構築・運用の支援経験、そして、FPIリードインストラクターとしての数々の経験などを活かして、食品専門のコンサルティング事業を行っています。各種規格に対応した独自のコンサルティングプランと、お客様の個別のニーズに応じたサービスで、お客様に最適な「仕組みづくり」を支援します。
略歴 | 1967.3 | 東京水産大学卒業 |
1967.4-1992.11 | 森永乳業 勤務 | |
1992.11- | 食品技術会社 設立 | |
2006.11- | SGS-JAPANと契約 | |
参加グループ | 国際HACCP同盟 FPI認定リードインストラクター HACCP連絡協議会 専門講師 日米HACCPフォーラム 会員 | |
その他 | 森永乳業退職後、食品技術コンサルタント会社設立 和歌山県食の安全県民会議 委員 職務内容 CSR監査、店舗衛生検査、二者監査、SQF認証監査、HACCP監査、講師業 |